美しい着物は世界に誇る民族衣装です。 1968年(昭和43年)、 学校長 名畑成進が日本で初めて着物染色を学校教育制度により着物染色学院を創立、1980年(昭和55年)に染色専門学校認可を受け現在に至ります。 本校は、着物染色工芸科4年、着物染色工芸科3年の本格着物染色教育です。着物染色は、大学でも本格的に行われておらず、唯一の着物染色作家育成教育です。 4年卒業者に対して文部科学省より高度専門士の称号を、3年卒業者は専門士の称号付与されます。徒弟制度によって培われてきた着物染色は、学校教育により想像力豊かな教育で美しい着物を創作していかなければなりません。
着物染色工芸科では、絵画デザインの基礎教育を十分に学び、ローケツ染、型染、友禅染等の伝統染色技法でをデザインから完成まで総合的に学びます。
本校は少人数制の本格教育で、学校長自ら中心となり伝統染色のローケツ(臈纈)染・友禅染・型染・絞り染を合理的なカリキュラムにより総合的に指導します。 染色技術は勿論のこと絵画デザインを重視し創造力豊かな染色作家育成を目指しています。創立以来多くの優秀な染色作家を輩出しています。本校の教育目標は本格的な染色教育の中、十分な実力を身につけ作家として独立することです。卒業生は、展覧会や呉服店、インターネット等で作品発表、販売などで活躍しています。